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DisasterShield の概要

対象: DisasterShield · 最終更新

DisasterShield で何ができるか、どの画面で何をするか、何ができないかをまとめます。

何をするプロダクトか

DisasterShield は、緯度と経度で指定した地点について、「地震」「洪水」「土砂災害」「総合」の 4 つの災害リスクのスコアを表示します。 スコアは 1〜100 の値で、値が大きいほどリスクが高いことを表します。 「地震」は J-SHIS の地震ハザードのデータから、「洪水」と「土砂災害」は国土数値情報の洪水浸水想定区域と土砂災害警戒区域のデータから求めます。 「総合」は、地震 0.5、洪水 0.3、土砂災害 0.2 の重みで 3 つのスコアを合わせた値です。 4 つのスコアの下には「スコア粒度(地震)」が表示され、地震のスコアの震度の階級、1km メッシュ、475 年の再現期間が示されます。 スコアの下の「PML(予想最大損失率)を算定」で「建築年(西暦)」と「構造種別」を入力し、「PML を算定」をクリックすると、PML が表示されます。 PML は、再現期間 475 年の地震に対する、再調達価格に対する損失の割合(%)です。 建築年と構造種別は利用者が申告する値で、震度だけを J-SHIS のデータから取ります。 「再調達価格(円・任意)」を入力した場合は、PML を円に換算した金額も表示されます。

対象ユーザー

東京23区の物件について、地震・洪水・土砂災害のリスクと PML を数値で確かめたい J-REIT、デベロッパー、金融機関の方を対象にしています。

できないこと・対象外

DisasterShield が示すデータの提供範囲は、東京23区です。 地点から 1,500 m 以内に J-SHIS の地震ハザードのデータがない場合は、スコアの代わりに「この座標は現在のデータ提供範囲外です(東京23区)。」と表示されます。 地点は緯度と経度で指定し、住所から地点を探す機能はありません。 4 つのスコアは地点のハザードのデータだけから求め、建物の構造や建築年は使いません。 地震のスコアはメッシュ単位の値で、同じメッシュの中の地点は同じスコアになります。 複数の地点の一括評価、ポートフォリオ単位の評価、レポートの作成、ファイルへの書き出しはありません。 スコアと PML は投資判断の参考情報で、保険料率の算定、耐震診断、災害の予測の代わりにはなりません。 スコア取得画面、ダッシュボード、サインインに関わる画面は日本語で表示され、英語への切り替えはありません。 料金やプランについては、このドキュメントでは扱いません。

主な画面

画面 URL 内容
トップページ / 「デモを試す」と「ライブデモを試す」からスコア取得画面に、ページ下部の「ダッシュボード(デモ)」からダッシュボードに進みます。
スコア取得画面 /try 「緯度 (latitude)」と「経度 (longitude)」を入力して「スコア取得」をクリックすると、4 つのスコアと PML の算定欄を表示します。
ダッシュボード /dashboard 「サンプル物件・デモ用 (5)」の一覧、地図、「災害リスクスコア」の欄を表示し、一覧の物件か地図上の地点をクリックすると、その地点のスコアを表示します。
サインイン画面 /signin サインインします。サインインしていない状態でスコア取得画面やダッシュボードを開くと、この画面に移動します。
新規登録画面 /signup メールアドレスとパスワードでアカウントを作成します。サインイン画面の「新規登録」から開きます。
メールアドレスの確認画面 /verify-email 確認メールの再送と、確認が完了したかの確認を行います。
パスワードの再設定画面 /forgot-password 再設定用のリンクをメールで送ります。サインイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から開きます。

スコア取得画面とダッシュボードでは、画面の最上部の右側に、サインイン中のメールアドレスと「サインアウト」が表示されます。 「サインアウト」をクリックすると、サインイン画面に戻ります。 メールアドレスの確認画面には、サインアウトの操作はありません。

次のステップ